2013年12月30日

今年もありがとうございました

2013年は素晴らしい一年だった。

1月公開の『ナイトピープル』(門井肇監督)を皮切りに、2月には『インターミッション』(樋口尚文監督と共同)、5月には『百年の時計』(金子修介監督)が公開され、10月には構成を務めたフジテレビNONFIX『僕たち女の子』(小野さやか監督)が放映された。

『ナイトピープル』ではDVDのコメンタリーというものを初めてやらせていただいた。画面に『ホワイト・ジャズ』(文藝春秋)ハードカバー版が映り込んでいるなんて誰も気づかなかっただろう!フハハハハ!面白いからみんな買うのだ(自画自賛)。

『インターミッション』では、樋口尚文監督の途方もない情熱と行動力にアテられ、その熱気のなかで、これまで見ることのできなかった景色をたくさん目にすることができた。逆巻くあの日々は、まるで夢だったような気がしている。この映画に関わることは、銀座シネパトスという、歴史ある映画館の最後に立ち会うことでもあった。足繁く通った成人映画館・新宿国際劇場も閉鎖されて、何かの終焉をいやでも意識せざるを得ない一年だった。

『百年の時計』は思い入れの深い映画。先行公開された高松の映画館で見て、地元の方々と飲んだ楽しい一夜があったり、金子監督ともども故郷の延岡シネマ上映会&トークにお招き頂き、親孝行、地元孝行、そして自分を育ててくれた映画館孝行がちょっぴり出来たかなと思えたりした。この映画にまつわるすべての出来事は、幸福の一語に尽きる。

『私の奴隷になりなさい』は去年の映画だけど、主演の壇蜜さんがあっという間に国民的なスターになられて、今では「壇蜜さんと握手したことあるぜ!」と周囲に大いばり…何をやってるんだおれは。10月の立川シネマシティさんでの上映は素晴らしい上映環境で感動しました。

『僕たち女の子』は『原発アイドル』に続く小野組との仕事。構成という仕事やTVドキュメンタリーという媒体は相変わらず不慣れで、暗中模索。被写体のみなさんの重い決意に釣り合うナレーションを書こうと必死でした。放映後の反響がめちゃくちゃ大きくて、やっぱりテレビって凄いと思った。この作品、大好きです。

文筆方面では、福間健二監督の『あるいは佐々木ユキ』と小林政広監督の『日本の悲劇』の劇場用パンフレットに原稿を書かせて頂いた。尊敬するお二方の作品にじっくり向き合うことで、多くを学びました。これでもう、映画がらみの原稿執筆には思い残すことがないです。『フィギュアなあなた』のトークイベントで石井隆監督と同じ壇上に上がったことも一生の思い出になりました。仕事を頑張っていると、こうした嬉しいご褒美があるものなのだなあ……と感慨深いです。

脚本は映画が公開される一、二年前に書かれる。だから来年公開される映画はどれも今年書いたもの。2月22日に『赤×ピンク』(坂本浩一監督)、春に『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』(青山裕企&伊基公袁監督。伊基公袁と共同)、5月に『花と蛇 ZERO』(橋本一監督)が公開予定。当然の話ですが、どの作品にも精魂込めました。何卒宜しくお願い致します。

走り続けた一年でした。来年もがむしゃらに走り続ける所存です。
正月休みなんていらねえよ!(泣)。

仕事を通してお世話になった方々、上映・放映に携わった方々、そして作品をご覧くださった方々、本当にありがとうございました。

来年からも何卒、宜しくお願い申し上げます。

ではでは良いお年を!
posted by minato at 22:00| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月27日

『赤×ピンク』(桜庭一樹原作、坂本浩一監督)初号試写!

脚本作『赤×ピンク』(桜庭一樹原作、坂本浩一監督)の初号試写。

凄い、凄いよ…!

芳賀優里亜さん、多田あさみさん、水崎綾女さん、小池里奈さんをはじめとする俳優陣の凄絶すぎるアクションに、ただただ泣いてた。

こんな映画、ちょっと見たことない。

絶対に見て欲しいです。来年2月22日公開!!

予告編はコチラ↓

http://www.youtube.com/watch?v=UTzTRLdfoqI&feature=youtu.be

公式サイト

http://aka-pink.jp/
posted by minato at 17:31| 東京 ☁| Comment(0) | 告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月23日

映画『花と蛇 ZERO』(原作:団鬼六、監督:橋本一)で脚本を務めました

来年5月公開の映画『花と蛇 ZERO』(原作:団鬼六先生!)で脚本を務めました。

主演は天乃舞衣子さん、濱田のり子さん、桜木梨奈さん。

監督は『探偵はBARにいる』シリーズの橋本一監督!血を撒き散らせ!! 

http://eiga.com/news/20131223/1/

橋本一監督といえば、もちろん『探偵はBARにいる』シリーズや『相棒シリーズ X−DAY』などが有名だし、僕も大好きですが、個人的には東映プログラムピクチャー魂が炸裂した傑作『極道の妻たち 情炎』を撮った監督なのだ!あの映画のブチ切れ感は最高。未見の方は是非。
posted by minato at 19:05| 東京 ☁| Comment(0) | 告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月05日

「キネマ旬報」12月下旬号に、山田耕大さん著『昼下りの情事 にっかつロマンポルノ外伝』(シナリオ作家協会刊)の書評を書きました!

発売中の「キネマ旬報」12月下旬号に、山田耕大さん著『昼下りの情事 にっかつロマンポルノ外伝』(シナリオ作家協会刊)の書評を書かせて頂きました。山田さんは僕のデビュー作『ちゃんこ』のメインライターで、普段から何かとお世話になっていますが、そんなこと抜きにして抜群に面白い本です!ぜひご一読を。

http://www.kinejun.com/kinejun/tabid/62/Default.aspx
posted by minato at 19:56| 東京 ☀| Comment(0) | 告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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