2008年08月06日

きゅうりとストリートビュー

今年は食生活の改善とジョギングのおかげで夏バテしないはずだった。が、三日ほど前からズツウ、フクツウ、ユウウツーの三重苦。夏の風物詩・オバケもとりついたらしく、ソーニャが人の後ろを見てしょっちゅう唸ったり鳴いたり嫌な顔してる。ソーニャと言えば、今日、意外な人から「ところでソーニャの皮膚病は治ったんですか?」と言われてびっくりした。えー、大丈夫です、おおむね治りました。でも今でもたまーに痒そうにしています。ズボラな性格なので、日々の詳細を克明に綴るという習慣がないのです。すいません。ま、たいして書くこともないんですが。

あれだ。

よく冷えたきゅうりに塩振って、しょうゆたらして、鰹節ふっただけの代物。あれが最近やけにうまいですよ。

あとはあれだ。明け方、話題のグーグルマップのストリートビューやり始めたら眠れなくなった。うちやうちの近所、知り合いの家、前住んでた家なんかをマメにチェックしてから、アメリカの各都市へ。確かに楽しい。海外の見知らぬ人たちの暮らす街、通り、生活の一瞬がきっちり捉えられている。幽体離脱して行きたい街へと飛翔する感覚がネットで味わえるという意味では、まるで未来のテクノロジー。驚きや喜びもあった。不気味さ、怖さも等分に感じた。個人情報保護法ってなんだったの、とも思った。そして妙な落胆もあった。テクノロジーの進化って、人から想像力を奪うことに貢献する部分が必ずある。でもテクノロジーを進化に導く原動力もまた想像力なんだろう。進化しちゃったものはしょうがない。それに、たとえばどっかの国と戦争を起こすとして、こんな風に敵国に暮らす人の顔や生活空間を目にすると、なかなかミサイル発射しづらいんじゃないかって気がする。素朴ですかね。ま、中東・ロシア・中国・北朝鮮には当面ストリートビューの機能なんて定着しないんでしょうが。グーグルに抗ってほしい気もするし。

いずれにせよ、あとは人類がこいつとどう付き合うかだけだ。……ろくでもないことにしか活用しないだろうなあ、俺は。
posted by minato at 00:00| 東京 ☀| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ストリートビューねえ、なんか気持ち悪いんだけど、のどかな感じが一緒くたになってますね。会社の人と自分たちの住所で分析したんだけど、季節は冬、影が長いので関東エリアはたぶん今年の1月頃に撮ったんだろうって。
それがのどかに見える原因でしょうか。
だから、桜が咲き乱れる頃とかに撮ってたりしたらまた違う気配なんでしょうな…
ところで僕はきゅうりには茗荷です。
Posted by ベニシオ at 2008年08月07日 22:20
>季節は冬、影が長いので関東エリアはたぶん今年の1月頃に撮ったんだろうって。

さすが画家は着眼点が違いますなぁ!ホント、街路に桜が咲き乱れる画像なら楽しいでしょうね…。

ミョウガ、確かにきゅうりとよくあうんですが、今は金が…嗚呼、味覚の格差社会。
Posted by minatot at 2008年08月08日 03:34
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