2015年06月22日

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(ジョージ・ミラー監督)

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(ジョージ・ミラー監督)。いやぁ面白かったわ……。

例によって、中学生しかいない荒野をさまよう汚れた聖人のお話。シャーリーズ・セロンが主役で、マックスが添え物になってるところが、物足りないと言えば物足りないけれど、「マックス」というキャラクターを追求することでなく、「マッドマックス」という世界観を構築することが本シリーズの神髄なのだと思い直し納得した。シャーリーズ・セロンの、顔だけですべてを物語る芝居が良すぎた。もう惚れ惚れしました。物語の折り返し地点でのマックスたちの判断、あそこで涙腺が緩んだ。『インターステラー』でも強く打ち出されていた「旅の本質」がキッチリ押さえられていたからだと思う。

小学生の時に一作目、二作目をTVで見て、映画の激烈さ、怖さ危なさ、そしてカッコよさを、ジョージ・ミラー先生から教えられた。おらが不惑を超えた今もこんなに面白い映画を作り続けていることが、何というか……マジカル。
posted by minato at 14:40| 東京 ☁| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。